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<title>drecom_kijinecoのブログ</title> 
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<modified>2012-05-25T14:08:40Z</modified> 
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<title>ウインドウズ・ミュージック</title> 
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<modified>2010-03-10T00:31:04Z</modified> 
<issued>2006-02-08T00:03:57+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">インターネットって本当に広い！
発想、才能、知恵がゴロゴロと転がっている世界。

ある掲示板に紹介されていたフラッシュです。
アンナモノをコンナフウニまでする奴がいるなんて、驚きです。
ぜひぜひご覧あれ。

「題名のない音楽会」

※　タイトルは私が勝手に付したも...</summary> 
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kijineco.dreamlog.jp/archives/2377529.html">
<![CDATA[<span style="font-size: 125%;">インターネットって本当に広い！<br>
発想、才能、知恵がゴロゴロと転がっている世界。<br>
<br>
ある掲示板に紹介されていたフラッシュです。<br>
<span style="color:#ff0033;"><span style="font-weight: bold;">アンナモノ</span></span>を<span style="color:#ff0033;"><span style="font-weight: bold;">コンナフウニ</span></span>までする奴がいるなんて、驚きです。<br>
ぜひぜひご覧あれ。<br>
<br>
<a href="http://mirrored.flabber.nl/winnoise/winnoise.swf" target="_blank">「題名のない音楽会」</a><br>
</span><br>
<span style="font-weight: bold;">※　タイトルは私が勝手に付したものです。あしからず、よしからず。</span>
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<title>駱駝頭狗肉（ようとうくにく）</title> 
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<modified>2010-03-10T00:31:05Z</modified> 
<issued>2006-02-05T04:09:58+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">今日は趣向を変えて、私の吸っているタバコのお話を。


※画像はシリウスタバコさんから拝借（http://www.tabako.co.jp/）※

「ＣＡＭＥＬ」という銘柄です。
もう十数年吸い続けているのですが、味が相当変わっているのですね。
タバコを吸ったことのない人は「煙に味なん...</summary> 
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kijineco.dreamlog.jp/archives/2377513.html">
<![CDATA[<span style="font-size: 125%;">今日は趣向を変えて、私の吸っているタバコのお話を。</span><br>
<br>
<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/drecom_kijineco/imgs/e/4/e4a658c9.jpg" class="photo" alt="camel.jpg" border="0"></div><br>
<span style="font-size: 75%;"><div style="text-align: center;">※画像はシリウスタバコさんから拝借（http://www.tabako.co.jp/）※</div></span><br>
<br>
<span style="font-size: 125%;">「<span style="color:#ff6600;"><span style="font-weight: bold;">ＣＡＭＥＬ</span></span>」という銘柄です。<br>
もう十数年吸い続けているのですが、味が相当変わっているのですね。<br>
タバコを吸ったことのない人は「煙に味なんてあるんかいな？」と思うでしょうが、銘柄によってガラリと味は変わります。たとえば「ロンピー」などの愛称がある「ピース」というタバコは、とても甘いのですね（ロンピーはロングピースの略称で、フィルターがついたものを言います）。<br>
<br>
ところがＣＡＭＥＬは、同じ銘柄であるにも関わらず、味が違う。私の記憶だけでも小さく２回、大きく１回、計３回は変わっています。<br>
<br>
愛煙家ならおわかりだと思いますが、ＣＡＭＥＬは元々アメリカのタバコで、Ｒ.Ｊ.レイノルズという会社がつくっていました。歴史も結構長く、１００年近くあるでしょうか。パッケージデザインのひとこぶラクダも、その頃から変わっていません。タバコを吸わない人でも、キャメルのパッケージデザイン、一度はどこかで見たことがあるのではないでしょうか。<br>
<br>
私がこのタバコを吸い始めたとき、ハードケースのものなどありませんでした。ソフトケースです。ハードケースとは、今のタバコのほとんどが採用している箱形のものを指し、ソフトケースとは、紙に包装されたものを指します。昔のタバコは、ほとんどすべてがソフトケースでした。<br>
<br>
買い求めていたのは両切りタイプ、つまりフィルターがついていないタバコです。両切りを吸って格好をつけたいという気持ちもあったのでしょうが、「これぞタバコ」という味が気に入ってしまって、買い続けることになりました。舌にねっとりとまとわりつくような感じの重さ、鈍さというのでしょうか、重厚感と奥行きのある味は、いかにも「今、タバコを吸っている」という気にさせてくれました。<br>
<br>
ところが１年、２年かのち、その両切りタイプは姿を消します。なんと、発売中止。仕方なくフィルターのついた「ＦＩＬＴＥＲＳ」というタイプを吸うようになりました。味が違うのですよ、これ。単にフィルターを付けただけかと思いきや、両切りタイプにあった重厚さが薄まっていました。私が知る味の変遷パート１です。<br>
<br>
重厚さが薄まったとはいえ、キャメルらしさは十二分に残っています。このタイプを数年ほど愛飲していたでしょうか。やがて、時代の流れなのでしょう、箱形のハードケースも売られるようになりました。ソフトケースとハードケース、単なる包装状態の違いだけだと思っていたのですが、不思議なことにこの二つ、味が違うのですよ。ハードケースのものは味に深みがない。あらあら、おかしなこともあるものだと思いましたが、私が買っているのはソフトケースのほう、関係ないと思っていました。<br>
<br>
ところが、あるときからソフトケースが店頭から消えました。行きつけのタバコ屋さんに聞くと、「ああ、キャメルは全部箱タイプになったわ」。なんと、２度目の発売中止です。それでも、まあまあ仕方がない。数年も吸ってきたタバコです。他に気に入った銘柄もありませんから、ハードケースのフィルターズに乗り換えました。味の変遷パート２です。<br>
<br>
２００２年だったか、２００３年だったか、あるとき、いつものように自販機からキャメルを買い、これも当たり前のようにタバコを取り出して火を点けた瞬間です。<br>
<br>
<span style="color:#ff0000;">「なっ、なっ、なんじゃこりゃ<span style="font-weight: bold;">！</span>　これ、キャメルとちゃうやないか<span style="font-weight: bold;">！</span>」</span><br>
<br>
ええかげんなアメリカの企業だから、何かのタバコと間違えて詰め込みよったな、と思ってパッケージをみると「Ｒ.Ｊ.レイノルズ」というメーカー名が消え、そこに「ＪＴ（日本たばこ産業）」という文字が印刷されました。味の変遷パート３です。変遷というよりも、改悪です。改悪というよりも、ラーメンという名のハルサメです。まったくの別物になっていました。<br>
<br>
ビジネスの手法としては、なんとなくわかります。アメリカのメジャー銘柄である「ＣＡＭＥＬ」の日本における製造販売のすべてを手に入れたＪＴ。アメリカ人の嗜好から日本人の嗜好に合わせよう、そして当時からの潮流であるライトな味、低タールなものにして販売成績を一気に伸ばしていこう。そのために調合変更を行なったのだと思います。<br>
<br>
実際、それまでキャメルを置いているタバコ屋なんてほとんどなかったのですよ。<br>
私などは市内でキャメルを販売している自販機の場所を覚え、タバコが切れたら車で買いに行ったものです。梅田などの繁華街に遊びに出かけるときも、その周辺でキャメルが売っている可能性はきわめて低いと考えて、必ず予備を用意してから出かけていきました。遠出するときはカートンを買いました。<br>
それがＪＴメイドのキャメルに変わった途端、あちらこちらの自販機に置かれるようになりました。強力な販拡です。<br>
でもね、味がまったく違うのですよ、キャメルではないんですよ……。<br>
<br>
よくよく考えてみたら、ＪＴは「<span style="color:#ff6600;"><span style="font-weight: bold;">ＣＡＭＥＬ</span></span>」というビッグネームだけがほしかったのでしょうね。何をもってキャメルとするのかということは、間違いなく、まったく考えていません。まさに羊頭狗肉です。<br>
<br>
ＪＴさん、広く売っていこうという戦略は成功しましたか？<br>
「<span style="color:#ff9900;"><span style="font-weight: bold;">ＣＡＭＥＬ</span></span>」という金看板は効果がありましたか？<br>
<br>
このブログを書きながらネットをウロチョロとしましたら、やはり同じことを感じたＣＡＭＥＬ愛好家がたくさんいました。なかにはこだわって、アメリカから直接買い求めている猛者まで。<br>
<br>
面倒くさがり屋の私はそこまでしません。ニセモノのキャメルを、今も吸い続けていますよ、ＪＴさん……。</span>
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<title>抽象は具象の果てに</title> 
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<modified>2010-03-10T00:30:49Z</modified> 
<issued>2006-02-03T09:39:50+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">ＥＢのお知り合いから紹介を受けて、ｍｉｘｉ（ミクシィ）というソーシャル・ネットワーキングサイトなるものに登録をしました。紹介をいただいたのは去年末、だから１ヶ月ほど前の話になりましょうか。

「ソーシャル・ネットワーキングサイト」と謳われていても、はてさて...</summary> 
<dc:subject></dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kijineco.dreamlog.jp/archives/2377507.html">
<![CDATA[<span style="font-size: 125%;">ＥＢのお知り合いから紹介を受けて、ｍｉｘｉ（ミクシィ）というソーシャル・ネットワーキングサイトなるものに登録をしました。紹介をいただいたのは去年末、だから１ヶ月ほど前の話になりましょうか。<br>
<br>
「ソーシャル・ネットワーキングサイト」と謳われていても、はてさてそれが何なのか、どういうことをするのか、私にはまるっきりわかりません。自分のプロフィールを書き込み、そして簡単な日記もつけられるようになっている。友人知人などを自分のページに登録して、そしてサークルに近いものだと思うけれども、気に入ったコミュニティにも自由に入ることができる────。おおよそ、まだそんなことしかわかっていない程度です。<br>
<br>
そのミクシィに、昨日だったか、一昨日だったか、浅田次郎のミュニティがあることを発見して、早速入会させてもらいました。<br>
浅田次郎、本当に好きなのですよ。これほど美しい言葉で、これほどに美しい物語を綴れる作家は現代の日本においていない、とまで思っています。好きというよりも、惚れ込んでいるといったほうが合っているかもしれません。<br>
<br>
そんなきっかけで、久しぶりに浅田次郎の文章でも読もうかと思い、本棚に目をやりました。パッと飛び込んできたのが『天国までの百マイル』という作品。本棚にあるということは一度読んだ本ということになるのだけれども、改めて読み直しました。<br>
<br>
一気の読み上げです。所々で涙です。<br>
同時に違うもう一方の頭で、以前は感じることのなかった「抽象と具象」ということが浮かんできました。<br>
<br>
ホームページで、よく自家製の小説や詩をあげたりしている人をみかけます。ネットをうろついたときなど、ついそういうものを読んでしまうのだけれども、抽象的な表現で著わしているものが多いのですね。私の場合は形容詞多用の文章を「抽象的」としているのですが、形容詞を多用し、より抽象的にすることが小説や詩の優れた文体であるかのように、美しい文章であるかのように思っている人が多いように思います。<br>
もちろん、ホームページに小説や詩を載せている人たちはプロではありません。だから自由に書けばよいのだけれども、私などは気になって仕方がないのですね。<br>
<br>
おそらくそういう書き手さんは、実際に目の前で見ていたり、手につかんでいたり、そういう具体的なイメージをつかんでいないのだろうと思います。まだおぼろなイメージのままでそのときの状況や感情などを描こうとするから、形容詞的な抽象表現に逃げてしまっている。どうもそんな感じがします。<br>
<br>
キツい言い方をすれば、具象をとことん突き詰めていくという作業から逃げているのかもしれません。<br>
絵画でいえば、デッサンをするのが面倒だから、あるいはうまくデッサンできないからと、最初からピカソのような抽象画にしている。そんな感じです。<br>
<br>
浅田次郎の作品を読み直して思ったのですが、やはり具象なのですね。その具象的表現の積み重ねのなかから、美しい抽象的表現が生まれています。<br>
<br>
小説ですから、書き手の想像の世界です。事実をもとにしていたとしても、あくまでも書き手の頭のなかに浮かんでいる世界を文章として表現しているだけです。実際に手で触ってみたり、匂ってみたり、なめてみたりしているわけではありません。<br>
優れた書き手というのは、その頭のなかに浮かんできたものをリアルなものとして、細部に至るまで事細かく把握しきっている。髪の毛一本の光沢や動きまでとらえきってから、文章にしている。だからこそ、そこに美しい文章、文体が生まれてくるのだと思います。<br>
<br>
で、もうひとつ思ったこと。美しい世界を描くことのできる人って、やはりその人の心そのものが美しいのでしょうね。だって、邪（よこしま）だったり、歪だったり、そういう心の人は、美しい世界を細部の隅々にいたるまでイメージできないもの。<br>
<br>
浅田次郎、この人は素晴らしいほどに美しい心を持った人なのだと思います。<br>
<br>
生意気なことをつらつらと述べながら、私自身の反省文を書きました。<br>
そこで今回の教訓！！<br>
<br>
　<span style="color:#ff0000;"><span style="font-size: 150%;">文章というものは、本当は操るべきではない</span></span><br>
<br>
以上、終わり！</span>
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<title>リンカーンとケネディ</title> 
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<modified>2010-03-10T00:30:48Z</modified> 
<issued>2006-01-30T15:44:33+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2006:drecom_kijineco.2377503</id>
<summary type="text/plain">ある掲示板に、面白い投稿が寄せられていました。

　※　リンカーンが下院議員に選出されたのは1846年。ケネディはその100年後の1946年、下院議員に選出されている。

　※　リンカーンが大統領になったのは1860年。ケネディはその100年後の1960年、大統領となっている。

...</summary> 
<dc:subject></dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kijineco.dreamlog.jp/archives/2377503.html">
<![CDATA[<span style="font-size: 125%;">ある掲示板に、面白い投稿が寄せられていました。</span><br>
<span style="color:#ff00ff;"><br>
<span style="font-style: italic;">　※　リンカーンが下院議員に選出されたのは1846年。ケネディはその100年後の1946年、下院議員に選出されている。<br>
<br>
　※　リンカーンが大統領になったのは1860年。ケネディはその100年後の1960年、大統領となっている。<br>
<br>
　※　暗殺後、後継者の名前はどちらもジョンソン。<br>
<br>
　※　リンカーンの後継者は1808年生まれ。ケネディの後継者はその100年後の1908年生まれ。<br>
<br>
　※　リンカーン、ケネディ、どちらも金曜日に暗殺。それも頭を撃たれている。<br>
<br>
　※　リンカーンを撃ったブースは1839年生まれ。ケネディを撃ったとされるオズワルドは、その100年後の1939年生まれ。 <br>
<br>
　※　ブースは劇場から逃げ、倉庫で捕まった。オズワルドは倉庫から逃げ、劇場で捕まった。<br>
<br>
　※　リンカーンはフォード劇場で射殺され、ケネディはフォードのリンカーンに乗っているときに射殺された。</span></span><br>
<br>
<span style="font-style: italic;"><span style="color:#ff0000;">　※　リンカーンの秘書の名前はケネディ。ケネディの秘書の名前はリンカーン。</span></span><br>
<br>
<br>
<span style="font-size: 125%;">因果は巡るというのでしょうか、ちょっとゾクッとするような話です。<br>
特にケネディ家については、奇々怪々な話がいろいろとあったりしますからね。<br>
<br>
しかし、さてはて、このリンカーンとケネディの奇妙な共通点、本当かどうか私は知りません。「ほんまかいな」と調べてみるほどのものでもない、と思っているために。<br>
興味を抱かれた方は、この話の真偽のほど、ぜひとも調べてみてください。</span>
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<title>日本の防衛は君たちに任せた！</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kijineco.dreamlog.jp/archives/2377496.html" />
<modified>2010-03-10T00:30:48Z</modified> 
<issued>2006-01-24T15:57:01+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2006:drecom_kijineco.2377496</id>
<summary type="text/plain">私はこの年になっても、といっても、どの年なのかはハッキリとわからないと思うけれども、右と左を一瞬に判断することができない。たとえばタクシーに乗ったとき、すぐに「この道を“右”に」というふうには出てこない。
必ず、口に出す前に頭で確認。「こっちはお茶碗を持つ...</summary> 
<dc:subject></dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kijineco.dreamlog.jp/archives/2377496.html">
<![CDATA[<span style="font-size: 125%;">私はこの年になっても、といっても、どの年なのかはハッキリとわからないと思うけれども、右と左を一瞬に判断することができない。たとえばタクシーに乗ったとき、すぐに「この道を“右”に」というふうには出てこない。<br>
必ず、口に出す前に頭で確認。「<span style="color:#ff0000;">こっちはお茶碗を持つほうだから左で、だからあっちは右だな</span>」と頭のなかで考えてから、「運転手さん、この道を右に」となる。<br>
<br>
もうひとつ、「太陽は西と東、どちらから出る？」と聞かれても、いまだにすぐに答えが出てこない。頭の中で一度、天才バカボンの歌を流すという作業が必ず必要になる。<br>
<br>
「<span style="color:#ff0000;">西から登ったお日さまが　東に　沈むぅ♪</span>」<br>
<br>
そのあとで「あっ、東から」と答える。<br>
<br>
さらにもうひとつ、私は「やわらかい」という言葉がどうも苦手なのである。油断すると、口から出すときでも、そしてキーボードを打つときにでも「<span style="color:#ff0000;">やらわかい</span>」になってしまう。たぶんこれは、小さいときに「これ、やらわかいよね？」というふうに言っていたせいだと思う。<br>
<br>
最後にもうひとつ。恥ずかしいことに、私は干支をすべて言うことができない。子・丑・寅・卯・辰・巳、ここまでしか言えないのである。だから、自分の生まれた未年がどこに位置しているのか、わからない。<br>
<br>
今挙げたものすべては、普通の人であればきっと、小学校の低学年でマスターしているのだろう。なんとも嘆かわしい私……。<br>
<br>
<span style="color:#999999;"><div style="text-align: center;">────────────────</div></span><br>
<br>
さてさて、そんな恥ずかしい枕とは打ってかわって、なんとも頼もしい「彼ら」たちの勇姿をみてください。陰日なたとなり、日本を守る彼ら。頼もしいではありませんか。<br>
<br>
「<span style="font-weight: bold;"><a href="http://www.geocities.jp/dark_purple_phoenix/jgsdfn/3-247.htm" target="_blank">日本を守る、にゃんこ自衛隊</a></span>」（クリックしてくださいな）</span><br>
<br>

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<title>わが青春の日々</title> 
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<modified>2010-03-10T00:30:47Z</modified> 
<issued>2006-01-15T02:17:44+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">今日の産経新聞で、悲しい記事を発見してしまいました。

「美祢サーキット、閉鎖」

青春の日々の、ど真ん中にあったサーキットなんですよ……。

「西日本サーキット」という呼称のときです。日本でただひとつの左回りサーキットでした。ストレートのあとにね、当時の日本...</summary> 
<dc:subject></dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kijineco.dreamlog.jp/archives/2377490.html">
<![CDATA[<span style="font-size: 125%;">今日の産経新聞で、悲しい記事を発見してしまいました。<br>
<br>
「美祢サーキット、閉鎖」<br>
<br>
青春の日々の、ど真ん中にあったサーキットなんですよ……。<br>
<br>
「西日本サーキット」という呼称のときです。日本でただひとつの左回りサーキットでした。ストレートのあとにね、当時の日本最大のバンク角を誇ったコーナーがありました。通称「すり鉢」といわれたコーナーです。フロントとリアのショックが、ほぼフルボトム。何も手を加えない市販車なら、立ち上がりでアクセルを開ければリアのサスペンションが底づきするほどに。<br>
<br>
１年の内に１ヶ月近く滞在した年もありました。といっても、１ヶ月間も連続でいるわけではありません。私は大阪。だから鈴鹿サーキットで練習するのが本来なのだけれども、当時の鈴鹿サーキットは練習時間さえ取れないほどの混み。だから大阪から６時間ほどかけて、山口県の美祢まで行っていました。本州の端、下関のお隣まで、金土日と３日間、泊まりがけの遠征です。年に１０回も行けば１ヶ月になりますよね。<br>
<br>
当時は、大阪からわざわざ練習に来る人間なんてほとんどいませんでした。だからね、ドライバーズサロン（格好よく言っているけど、サーキット内の食堂）で話していると、賄いのおばちゃんから「ヘエー！　わざわざ大阪から来たの」と驚かれたりしたものです。あははは、大阪弁でしゃべっているものだからね。<br>
<br>
私は二輪なのだけれども、練習時間は二輪と四輪、交代であるんですね。たしか３０分ずつでチェンジだったかな。<br>
あるとき、私がピットで次の練習走行に備えてマシンを整備していたときのこと。パドックではなく、ピットで整備ができたんですよ、当時は。すると、隣のピットが異常なほどにざわめく。そして、スタンドにも珍しく２０人、３０人ほどの女の子たちもいる。２、３のマスコミらしき人間もうろついている。<br>
<br>
「アレ？　どないしたんやろう。何かあったんかいな」<br>
<br>
そんなことを思っていたら、出てきよりました。アハハハ、近藤真彦です。<br>
<br>
「オッ、マッチやないか！　そういえば、格好つけて最近四輪のレースを始めるとか何とか言っていたな」<br>
<br>
ＦＪクラスなのか、Ｆ３クラスなのか、四輪にはまったく興味もクソもない私。隣のピットで四輪マシンの火が入りました。<br>
<br>
「マッチが走るんかいな！　どんなものか、みたろうやないか」<br>
<br>
チームメイトと一緒に、マシン整備の手を止め、ストップウォッチを持ってピットロードに。私たちが「看板出し場」と言っているところに出ていきました。<br>
１ラップ、２ラップ、３ラップと、周回を重ねていくマッチ。<br>
<br>
四輪のことは何も知らなくてもね、わかるんですよ。チームメイトと二人、大笑いをしてしまいました。<br>
<br>
「ガハハハ、さすがマッチ。ストレートでもアクセル開けてへんないか。ヘタレもええところやな」<br>
<br>
さてさて、その日のお昼、サロンでご飯を食べる私たち。貧乏の極みですから、ひとつのカップヌードルを二人で分け分けして食べていました。すると、隣のテープルから４輪の人たちの笑い声が聞こえてきます。<br>
<br>
「おい、マッチの走りをみたか？　オレな、邪魔でしゃあなかったわ」<br>
「そうそう、あとからマッチのタイムを見てビックリした。あのタイムならな、親父の軽四トラックでも出せるわ」<br>
<br>
それから幾年かのち、鈴鹿サーキットで開催されたＦ１の解説者のような感じで、マッチが出ていました。地球上のごくごく選ばれた者しかドライブできないＦ１ドライバー。鈴鹿の１、２コーナーに彼らが突っ込んでいく映像が映し出されました。ヘリからの上空映像です。<br>
<br>
あきれ果ててしまいました。畑違いとはいえ、２輪レーサーでもわかります。あまりにもトンチンカンで、アホ丸出しの解説をしておりましたわ、マッチ……。<br>
<br>
「おまえ、あの頃から少しも進歩してへんやろ。おまえな、ゴーカートで走ってるんとちゃうねんぞ」<br>
<br>
ひとり、テレビに向かってツッコミを入れてしまいました。<br>
<br>
そんなこんなの想い出が、あまりにもたくさん詰まった西日本サーキット。私の大事で大切な青春時代が、ひとつ、終わったような感じがしました……。今日は、だから悲しい日でもありました……。</span>
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<title>ネタのないときの場つなぎ</title> 
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<modified>2010-03-10T00:31:05Z</modified> 
<issued>2006-01-11T12:56:30+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">
ネタがないときに、ついつい頼ってしまうのが「全国こども電話相談室」。またぞろ、サイトをちょろちょろとピーピングをしてきました。

いつだったかのブログでも書きましたけれども、気持ちがほんのりとしてきます。今日のほんのりネタは、季節外れのサンタ物です。

お題...</summary> 
<dc:subject></dc:subject>
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<![CDATA[<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/drecom_kijineco/imgs/2/f/2fe835b7.jpg" class="photo" alt="0417top.jpg" border="0"></div><span style="font-size: 125%;"><br>
ネタがないときに、ついつい頼ってしまうのが「<a href="http://www.tbs.co.jp/kodomotel/" target="_blank">全国こども電話相談室</a>」。またぞろ、サイトをちょろちょろとピーピングをしてきました。<br>
<br>
いつだったかのブログでも書きましたけれども、気持ちがほんのりとしてきます。今日のほんのりネタは、季節外れのサンタ物です。<br>
<br>
お題は<span style="font-weight: bold;"><span style="color:#000099;">「サンタさんの孫はいるんですか？（小１　男の子）」</span></span><br>
<br>
<div style="text-align: center;"><span style="color:#cccccc;">────────────────────</span></div><br>
<span style="font-weight: bold;">男の子</span>　いないんだったら、僕がなってあげてもいいですよ。<br>
<br>
<span style="font-weight: bold;">お姉さん</span>　なってくれるって言ってますけど。<br>
<br>
<span style="font-weight: bold;">サンタ</span>　日本のサンタさんに限って言えば、サンタさんには子供がいます。サンタさんは子供がいないとなれないんですよ。なんだけどね、その子供はまだ小さいんで、まだみんなと同じ小学生だったり、幼稚園だったりするんで、まだ孫はいないですね。<br>
<br>
<span style="font-weight: bold;">お姉さん</span>　どうしてサンタさんの孫になりたいの？<br>
<br>
<span style="font-weight: bold;">男の子</span>　かわいそうだから。<br>
<br>
<span style="font-weight: bold;">サンタ</span>　お手伝いをしてくれようということなんだな？　いいね、サンタさんの気持ちになって考えてくれてるっていうのはスゴイうれしい事だな～。ありがとう、フォッフォッフォ。<br>
<br>
<span style="font-weight: bold;">男の子</span>　どういたしまして。<br>
<br>
<span style="font-weight: bold;">サンタ</span>　どういたしまして。<br>
<br>
<span style="color:#cccccc;"><div style="text-align: center;">────────────────────</span></div><br>
<br>
なんとも優しい心根を持った男の子ですよね。<br>
サンタさん、おじいさんなのにあちこちにプレゼントを配達しにいかなければならない。たいへんだろうな、寒いだろうな、と感じたのでしょう。そこで「僕が孫になったら手伝ってあげるのに」と思った。<br>
<br>
ええ子です。おっさんの域に達している私などは、その無邪気で純粋なやさしさに、ホロリとなってしまいます。<br>
<br>
（註）上の画像はＫＫＫではありません。<br>
<br>
<br>
</span>
<!-- BASENAME=http://kijineco.blog.drecom.jp/archive/37 -->
<a href="http://kijineco.dreamlog.jp/archives/2377487.html">続きを読む</a>]]> 
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<title>オチのないダラダラ話</title> 
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<modified>2010-03-10T00:30:46Z</modified> 
<issued>2006-01-07T17:12:44+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2006:drecom_kijineco.2377485</id>
<summary type="text/plain">年明け早々、私の嫌いな細木数子の番組を母親が見ておりました。２時間か３時間ほどのスペシャル番組だったようです。

相も変わらず、政治、経済面では的外れなことを言っておりました。
というよりも、「占い」をバラエティ的エンターテイメントとして認識している細木さん...</summary> 
<dc:subject></dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kijineco.dreamlog.jp/archives/2377485.html">
<![CDATA[<span style="font-size: 125%;">年明け早々、私の嫌いな細木数子の番組を母親が見ておりました。２時間か３時間ほどのスペシャル番組だったようです。<br>
<br>
相も変わらず、政治、経済面では的外れなことを言っておりました。<br>
というよりも、「占い」をバラエティ的エンターテイメントとして認識している細木さん、あえて意外性のあることを言って面白がらせようとしているのかもしれませんが。<br>
<br>
もうかなり有名な話かもしれませんが、細木さん、かの安岡正篤氏の愛人だった人です。しかも安岡さんがかなり晩年になって、ボケが少々入ってからの。<br>
<br>
「かの」と言いましたが、安岡正篤という名をご存知の方は少ないかもしれません。中国古典の大家であり、昭和の哲人、政財界の指南役といわれた人物です。日本の政財界に圧倒的な影響力を持ち、終戦の詔勅もこの人の手によって加筆修正され、また「平成」という元号も考案しました。ネットの世の中です、「安岡正篤」をキーワードに検索すれば、いろいろと詳しいことがヒットするはずです。<br>
<br>
「戦後日本に大きな影響力を与えた人物は？」と、財界のトップたち、また政界の領袖たち（ぼちぼち死語になるのかな）に問いかければ、安岡正篤さんと似たようなポジションで間違いなくベスト１０にランクインする人物がいます。中村天風さんです。この人の名前も一般には馴染みが薄いかもしれません。<br>
<br>
もうね、物語そのままの世界を生きた人なのですよ。<br>
中村天風さん、本名は中村三郎といいます。お父さんは柳川藩主の立花家の人ですから、ええとこのボンなのです、天風さんは。ところが、もう手に負えないほどの悪ガキ。いやいや、ケンカ相手を殺してしまうほどですから、悪ガキなんかを通り越した究極の暴れん坊です（ただし、正当防衛です）。<br>
<br>
あまりの暴れっぷりに困った両親は、三郎少年を頭山満（右翼の超大物）が組織する玄洋社に預けます。ここからがまたすごい。日清、日露戦争の前後、軍事探偵として中国の奥地深くまで潜入、スパイ活動をします。度胸が座り、頭もよい、腕も立つ。付けられた名が「人斬り天風」。このあだ名からも、彼が何をしたのかうかがい知ることができます。<br>
<br>
<br>
ところが、日露戦争が終って帰国した直後、天風さんは奔馬性肺結核になってしまいます。当時は死病といわれた病気です。ここから天風さんの人生が大きく変わっていくのですね。<br>
<br>
軍事探偵時代、天風さんはロシアのコサック兵に捕まったことがあります。即、銃殺刑。磔にされ、次の号令でダダーン！　そのときまで笑いながら鼻歌をうたっていたほど剛胆を極めた天風さんだったのですが、結核だとわかったときは「どんなにか弱い女性でもこれほどにはなるまい」と思うほどに気弱になってしまうのです。<br>
<br>
当時の日本医学界の最高権威、北里博士に治療してもらうもよくならない。アメリカに渡り、スエッド・マーデン博士を訪ねるもダメ、哲学者のカーリントンに会い精神の安定をはかろうとするもダメ。イギリスに渡り、ブリュース博士の教えを乞うても、世界一の哲学者といわれたハンス・ドリュース博士に学んでも一向に光明はみえない（これ、みんな蒼々たる学者先生なのですよ！）。<br>
<br>
失意のどん底に突き落とされた天風さんは「死ぬならやっぱり日本だ」と決め、帰国の途につきます。その船中で偶然に出会ったのがカリアッパ師。ヨガの大聖人です。<br>
<br>
さてさて、思い切り長くなってしまいますので、天風さんのお話はここで終わっておきますが、ぜひとも天風さんの本を読んでみるといいですよ。ただし、天風口述録である『盛大な人生』『成功の実現』等は１万円もします。学生さんなら、天風さんを扱った本を購入して読んでみるといいかもしれません。<br>
<br>
「こんなすごいおっさん、ホンマに実在したんかいな！」<br>
<br>
と思うこと間違いなし。その驚きと共に、ぜひとも天風さんの説く人生哲学を知ってもらいたいと思います。必ずや人生の役に立ちますよ。<br>
<br>
<br>
で、最後に「財界ってヘンなつながりもあるのやな」という話をひとつ。<br>
若い世代には馴染みが薄いかもしれませんが、竹井博友という人物がいます。地産という不動産会社を経営し、平成３年、個人では史上最高額、３４億円の脱税で逮捕された人です。竹井さんは潔く罪を認め、７０歳という高齢ながら服役。その後、改心して若手経営者の育成に努めましたが、平成１５年、８２歳で亡くなられました。<br>
<br>
さて、その竹井さんの愛人だったのは誰か。今は懐かしきサッチー（野村沙知代）とやり合っていた、女剣劇のあのおばさんです。「よりによってなあ……。竹井さんは変わった趣味をしているわ」と、財界の一部でささやかれていたそうです。</span>
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<title>記憶と想い出</title> 
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<modified>2010-03-10T00:30:46Z</modified> 
<issued>2006-01-03T16:20:33+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">一富士、二鷹、三茄子、とは言うものの、今年もまたどこからどこまでが初夢なのか、さっぱりわからない大晦日と元日を過ごしてしまった。

いつだったか最近のこと、人の記憶というものはいかに惨（むご）く、いかに切なく薄情で、ここまでおぼろと化してしまうのかを深く感...</summary> 
<dc:subject></dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kijineco.dreamlog.jp/archives/2377480.html">
<![CDATA[一富士、二鷹、三茄子、とは言うものの、今年もまたどこからどこまでが初夢なのか、さっぱりわからない大晦日と元日を過ごしてしまった。<br>
<br>
いつだったか最近のこと、人の記憶というものはいかに惨（むご）く、いかに切なく薄情で、ここまでおぼろと化してしまうのかを深く感じさせられてしまった夢をみた。<br>
<br>
私には７、８年ほど付き合った人がいた。こちらからの一方的な切り出しで別れてから、もう４、５年は経つだろうか。その人の夢をみたのである。<br>
<br>
夢のなかで、私は誰かと手をつなぎながら歩いている。柔らかな手、伝わってくる柔らかな温かみ。<br>
<br>
「あっ、これはあの人の手だ」<br>
<br>
すぐにわかった。<br>
こんなふうにして歩くのは久しぶりだね、と声が出かけた。しかしそんな言葉よりも先に、一方的にこちらから切ってしまったことを詫びなければならない、と思った。<br>
<br>
おまえにはなんらの非もない。おまえのやさしさに甘えようとした自分自身が情けなくて、悔しくて、「もう会うのはやめよう。連絡を取り合うのもやめよう」といったんだ。あのときのワシは、自信と希望が摩耗していた────。<br>
<br>
何よりもまず、そのことを語らなければならないと思ったのである。<br>
<br>
「なあ」<br>
<br>
手を強く握り、あの人をこちらに向かせようとした。<br>
あの人がこちらを振り返る。<br>
<br>
ところが、こちらを振り返ったはずなのに顔が、あの人の顔だけが見えないのである。霧にかすんでいるかのように、顔の部分だけがぼやけている。<br>
<br>
私はすぐに、これは夢だと思った。そしてその夢のなかで、絶対に忘れるはずのないあの人の顔を思い出そうと、私は必死になった。しかし、思い出そうとすればするほどぼやけてにじんでしまう。<br>
<br>
目覚めてからも、私は記憶のなかを探り続けた。<br>
二人であちらこちらへと小さな旅行をしたこと、テレビをみて二人、バカ笑いをし合ったこと、しようもないことでケンカをしたこと、映画をみて二人でボロボロと泣き合ったこと、そんな諸々の思い出は確として存在するのに、顔だけが出てこない。<br>
<br>
愛したのは生涯唯一この人だけ、ともいえる人の顔をわずか４、５年で失う。記憶とは、なんと惨く薄情なものであろうか……。<br>
<br>
思い出は残り、記憶は揮発する。<br>

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<title>天使にラブソングを</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kijineco.dreamlog.jp/archives/2377477.html" />
<modified>2010-03-10T00:30:45Z</modified> 
<issued>2005-12-29T01:59:27+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2005:drecom_kijineco.2377477</id>
<summary type="text/plain">なんとまあ、ほぼ２ヶ月ぶりとなるブログ更新。
て、阪神タイガース、日本シリーズでちょん負けしとるやないか！
だから、ワテは「岡田はあかん」ってずうっと言うとるやろ！

さて、更新とは言うものの、そう大して書くこともなし。
２ヶ月も放置していたのだから、なんぞネ...</summary> 
<dc:subject></dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kijineco.dreamlog.jp/archives/2377477.html">
<![CDATA[なんとまあ、ほぼ２ヶ月ぶりとなるブログ更新。<br>
て、阪神タイガース、日本シリーズでちょん負けしとるやないか！<br>
だから、ワテは「岡田はあかん」ってずうっと言うとるやろ！<br>
<br>
さて、更新とは言うものの、そう大して書くこともなし。<br>
２ヶ月も放置していたのだから、なんぞネタがあってもおかしくはないのだけれども、いかんせん、私の頭のメモリの容量は４Ｍほど。４Ｍを超えるものはほぼすべて揮発しています。<br>
<br>
そんな中、深夜にちょくちょくＥＢにインしています。やっぱりね、年末名物というのか、古いお名前のプレイヤーがインしている。ＰＣ、またはデータに損傷のない人は、何となく戻ってくるんだね。古いプレイヤーを発見すると、なんだか嬉しくなってしまいます。<br>
<br>
話はごろりんと変わり、昨日の深夜、といっても朝３時頃から「天使にラブソングを」を放映していました。ご存知、ウーピー・ゴールドバーグのアレです。続編もありました。<br>
<br>
この映画で、黒人のおばちゃん、ウーピー・ゴールドバーグが好きになったんだけれども、「天使にラブソングを」を観るのは３回、いや、４回目くらいかな。初めて観たときから気になっていたのは、ひとりだけ真っ黒の頭巾（ずきん）をしている女性。常に遠慮をする、控えめというよりも、どちらかというと自分に自信が持てないために晩稲（おくて）になっている白人の女性です。<br>
改めて昨日、「いい！」と思いました。容姿といい、精神性といい、こういう女性が大好きなんですよ、私は。ズバリ、文句なしのど真ん中ストレートです、私にとっては。<br>
<br>
で、昨日改めて気付いたことがひとつ。<br>
<br>
舞台となった修道院は、極めて治安の悪いエリアのど真ん中にあるんですね。そのために、修道女（尼僧）たちは町に出ることはせず、神へのひたすらな奉仕にのみ自らの生きる意味と価値を見いだしていました。<br>
<br>
そんな修道院に入ることになったウーピー・ゴールドバーグは、自ら町へ踏み出していこうとします。逼塞した環境のなかにいて、神への奉仕のみが修道女である私たちの努めだとすることに、見えない疑問を感じていた修道女たちは、ウーピー・ゴールドバーグの考えに共鳴します。そして彼女たちは、布教活動ではなく、町のあらゆるものに対してボランタリー的な活動をしていくようになります。明るく、朗らかに、楽しく。<br>
<br>
インドの仏教徒などから、日本の仏教は本当の仏教ではないといわれたりします。仏陀の教えにより、自ら（個人）が悟りの境地をひらくことが仏教の本来の姿であり、日本のように他の人たちの幸せを願い、集団で幸せの境地に達しようというようなものは仏教ではない、というわけです。俗に前者を「小乗仏教」といい、後者を「大乗仏教」といいます。<br>
<br>
キリスト教から、いきなり仏教かよと思われたかもしれせんが、ウーピー・ゴールドバーグが修道院にくる以前のものは、まさしく小乗的なのですね。誤解を恐れずにいえば、「テメエさえよければいい」というものです。自分さえ真理を悟ればよい、あるいは神（イエス）に献身的な奉仕をすれば、必ずやわが身に幸せが訪れる。自分は真理を知った、悟りをひらいた、だからみんなにも幸せな状態とは何かを知ってもらいたい、というのではないのです。<br>
<br>
ウーピー・ゴールドバーグが町へ出て奉仕をしようと言い出したとき、修道女たちから出た言葉は「これで町の人たちの悩みを聞いてあげることができる」というものでした。彼女たちの顔も一斉に輝きます。<br>
<br>
宗教というものは、こうでなければならないのだと思いました。<br>
<br>
ウム、まとめが弱いけれども、ここらへんで逃げるとします。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>

<!-- BASENAME=http://kijineco.blog.drecom.jp/archive/34 -->]]> 
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<title>喧噪のさなかで</title> 
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<modified>2010-03-10T00:30:45Z</modified> 
<issued>2005-10-02T03:29:16+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2005:drecom_kijineco.2377472</id>
<summary type="text/plain">阪神タイガース、優勝してしまいました。
アンチ巨人で野球好きな私、開幕前に予想していたのは、阪神タイガースはＡクラスの３位でした。中日かヤクルトが優勝すると思っていました……。

大阪は、そのなかでも私の住んでいるところは、小さく盛り上がっていましたね。８５...</summary> 
<dc:subject></dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kijineco.dreamlog.jp/archives/2377472.html">
<![CDATA[<span style="font-size: 125%;">阪神タイガース、優勝してしまいました。<br>
アンチ巨人で野球好きな私、開幕前に予想していたのは、阪神タイガースはＡクラスの３位でした。中日かヤクルトが優勝すると思っていました……。<br>
<br>
大阪は、そのなかでも私の住んでいるところは、小さく盛り上がっていましたね。８５年優勝時の、あの尋常ならざる大騒ぎを経験している私にとっては、ということなんですが、それでも在阪の放送局は朝までぶち抜きのタイガース優勝特番。すっかり名物となった道頓堀飛び込みも、最初のうちは大阪府警の勝ちかと思われたほど静かでしたが、案の定、引っかけ橋からのダイブが……。<br>
<br>
大阪ですなあ。<br>
<br>
私の行きつけの居酒屋でも、翌日は２０００円で飲み放題、歌い放題、食べ放題の優勝特番。仕方ない、私も祝いの品として缶ビールを１ケース、担いで参加してきました。<br>
<br>
カラオケは六甲おろしの連チャンかと思いきや、違うんですよ。なぜか童謡、唱歌の特集に。常連のおっちゃんたちと１２時頃まで、妙な騒ぎ方をしてきました。<br>
<br>
さて、私です。ここ１ヶ月ほど、なんだか気力が優れないんですよね。やりたいこと、そしてやらねばならないことが山ほどあるにも関わらず、ボンヤリとしてしまう……。原因不明です。<br>
<br>
そんな私が、最近ちょっとお気に入りになったのが、このフラッシュです。ほんわかしてくるんですね、絵と歌詞、そしてこの歌声に。<br>
<br>
「<span style="font-weight: bold;"><a href="http://love.seasoning.co.jp/~madoka/new/flash-koneko.html" target="_blank">こねこのおやくそく</a></span>」<br>
<br>
歌声の主は、葉月ゆらさんという人。ご自身のサイトに、いろいろと歌をアップしておられます。<br>
<br>
「<span style="font-weight: bold;"><span style="color:#0000ff;"><a href="http://hatukiyura.sakura.ne.jp/info.html" target="_blank">カルチェラタン</a></span></span>」<br>
<br>
「ゆりかごの歌」なんて、絶品だと思いますよ。幼くて小さい頃、もちろん声は違うけれども、母から、おばあちゃんから聞かせてもらっていた、あの感覚がよみがえってきます。<br>
<br>
今日はお終い。</span>
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<title>「訴えてやる！」</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kijineco.dreamlog.jp/archives/2377470.html" />
<modified>2010-03-10T00:31:06Z</modified> 
<issued>2005-09-22T20:55:11+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2005:drecom_kijineco.2377470</id>
<summary type="text/plain">ネットの効用いろいろあれど────、というわけで、私のネットの楽しみのひとつが「ニャンコの写真」です。



このお腹にフニフニしたくなるでしょ？　ちょっと検索をかけただけで、もう癒されること、癒されること。イライラなんて宇宙の彼方へ飛び去っていきます。


そ...</summary> 
<dc:subject></dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kijineco.dreamlog.jp/archives/2377470.html">
<![CDATA[<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/drecom_kijineco/imgs/f/9/f95cc7f7.jpg" class="photo" alt="8153_1.jpg" border="0"></div><span style="font-size: 125%;">ネットの効用いろいろあれど────、というわけで、私のネットの楽しみのひとつが「ニャンコの写真」です。<br>
<br>
<div style="text-align: left;"></div><br>
<br>
このお腹にフニフニしたくなるでしょ？　ちょっと検索をかけただけで、もう癒されること、癒されること。イライラなんて宇宙の彼方へ飛び去っていきます。<br>
<br>
<br>
そして、ガラリと話は変わり。<br>
<br>
仕事用の情報探しに裁判関係のあるサイトをみていたら、昔、ラジオで聞いた話を思い出しました。「ありがとう」で始まる、朝のラジオ番組です。近畿の人ならわかりますよね、浜村純のアレです。<br>
<br>
１０年ほど、いやもっと前だったかもしれませんが、訴訟社会について浜村純がいろいろと話していました。そのなかで、アメリカは行き過ぎた訴訟社会だという流れになり、こんな訴訟例をあげていました。<br>
<br>
「ある家に泥棒が盗みに入った。１階でひと仕事終えて、さて次は２階を物色しようとして階段に。ところが、階段の途中で踏み板が外れて泥棒は１階に転げ落ち、足を骨折。そのまま動けないでいたところを逮捕。ところが、この泥棒が盗みに入った家の家主に対して訴訟を起こしたんです。訴訟の内容は“階段を腐ったまま放置していたのは家主の過失だ。その過失によってオレは足を骨折するという大けがをしてしまった。治療費を請求する”。さて皆さん、どう思われます？」<br>
<br>
ウソかホンマかは知りませんが、アメリカであった訴訟だそうです。<br>
<br>
たしかマクドナルドのテイクアウトのコーヒーでもありましたよね。テイクアウトで頼んだホットコーヒーをこぼしてヤケドをしてしまったお客さん、ヤケドをしたのはマクドナルドの紙コップに不備があった、「熱いから注意してください」という呼びかけをしなかった、だから治療費とヤケドを負ったことによる精神的被害の賠償をせよ、みたいな訴訟が。結果、日本円で２億円だったかな、その客がマクドナルドからせしめ取ったという。<br>
<br>
これもアメリカの話なんだけれども、この訴訟がきっかけとなって、日本でも熱い飲み物を出すときは、あのゴワゴワの紙コップに変わったんだったと思います。<br>
<br>
泥棒は論外だけれども、日本人はそういうことで訴訟を起こそうとは思わないんですよね。ただし、以前の日本人は。<br>
<br>
「森永ヒ素ミルク事件」を知っているでしょうか。１９５５年、森永乳業がつくった乳幼児用粉末ミルクのなかに劇薬のヒ素が混入。１万人以上の乳幼児に健康被害が出て、約１２０人の乳幼児が死亡。いまもなお深い後遺症に悩む人がいる、一大食品公害事件です。<br>
<br>
この事件の被害者弁護団の団長を務めたのは、弁護士の中坊公平さんでした。私は仕事の関係上、中坊さんの講演を幾度となく聞いているのですが、被害者弁護団をつくるときにたいへんなご苦労をなされたそうです。<br>
<br>
中坊さんは「企業に過失があるのだから、お子さんのためにも訴訟を起こし、賠償をさせなければなりません。満足に補償されていない現状では、ご家族も苦労するだけです」。そう言って、被害を受けた家族を１軒１軒歩いてまわりました。当然、国や企業に対しての非難が出てくるだろう、被害者たちも団結してくれるだろうと思っていました。<br>
<br>
ところが、違ったのです。<br>
<br>
今の時代なら、たとえば企業の過失によって健康被害が生じたときには、その因果関係がハッキリした段階で「私は被害者だ」と声を大にして訴えるでしょうし、国や企業を糾弾するでしょう。私もそれが当たり前の行動だと思ってしまいます。<br>
<br>
理由を訊ねる中坊さんに、お母さんは語ったそうです。被害を受けて苦しんでいる、まだ幼い子供を前にして────。<br>
<br>
「この子がこんなことになったのは、私が悪いんです。わずかのお金を惜しんで、安いほうの粉ミルクを飲ませた私の責任なんです」<br>
<br>
当時、森永の粉ミルクは２種類あったそうです。今風にいえば汎用バージョンと高級バージョンになるでしょうか。１００円、２００円ほどしか値段は変わらないのですが、事故が起きたのは汎用バーションのほうです。<br>
<br>
あるお母さんは、こう語ったそうです。<br>
<br>
「お乳が満足に出なかった私が悪いんです。お乳さえ出ていれば、この子をこんな目に遭わせることはなかったんです」<br>
<br>
またあるお母さんは、こう語ったそうです。<br>
<br>
「むずがるこの子に、私はムリヤリこのミルクを飲ませてしまいました。私が悪いんです」<br>
<br>
被害を受けたほとんどの家族が、森永乳業ではなく自分を責めたのだそうです。<br>
<br>
「自分を責める」「自分に落ち度がなかったかを追及する」のは、日本人特有のものなのでしょうか。本当に考えさせられます。<br>
<br>
中坊さんが被害者の家族を説得した言葉は「この子の将来」だったそうです。<br>
<br>
「お父さん、お母さんはいつまでも生きられません。お父さん、お母さんがいなくなったら、この子はどうすればいいんですか。障害を負ってしまったこの子に、誰が手を差しのべるんですか。この子がひとりで立てるように救済していく措置が必要なんです」<br>
<br>
中坊さんが説得した言葉通り、被害者弁護団は裁判で画期的な補償方法を勝ち取ります。一定額の補償金でなく、厚生省と森永乳業の両者から被害者が存在する限り救済を受けられるという補償を。<br>
<br>
深い自責の念を超えての訴訟、単に相手の非をあげつらい、責めるだけの訴訟。今の日本の訴訟、後者の姿がほとんどを占めているような気がします……。<br>
<br>
※　被害を受けたお子さんが、生涯に三つだけ言葉を覚えたそうです。このくだりになると、中坊さん、いつも涙を流されるんですよ。短い文章なので、よければリンク先を読んでみてください。<br>
<br>
<a href="http://www.sankei.co.jp/asia/nakabo3.htm" target="_blank">※中坊公平　かがやき未来塾※</a></span>
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<title>人生いろいろ、会社もいろいろ</title> 
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<modified>2010-03-10T00:30:45Z</modified> 
<issued>2005-09-17T23:25:50+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2005:drecom_kijineco.2377467</id>
<summary type="text/plain">“昭和モダン”の阪急コンコース、解体へ（読売オンライン）


大阪の人間、特に北大阪の人間なら、誰しも一度は通ったことがあると思います。少々古いニュースですが、あのコンコースが解体されるんですね。

ドーム型の高い天井とシャンデリア。読売の記事では「昭和モダン...</summary> 
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<![CDATA[<span style="font-size: 125%;"><a href="http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20050909p302.htm" target="_blank">“昭和モダン”の阪急コンコース、解体へ</a>（読売オンライン）<br>
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大阪の人間、特に北大阪の人間なら、誰しも一度は通ったことがあると思います。少々古いニュースですが、あのコンコースが解体されるんですね。<br>
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ドーム型の高い天井とシャンデリア。読売の記事では「昭和モダン」となっていますが、私などは「大正モダン」を感じていました。このコンコースの下を、モボ、モガたちが闊歩していたんだろうな、と。<br>
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ところが、今回の解体のニュースで初めて知ったのだけれども、ここ、昔の阪急梅田駅のホームだったんですね。なるほど、それでドーム型の天井になっていたのかと納得しました。納得した理由は、あははは、大阪の地下鉄、古くからある主要な駅の天井がドーム型になっているから。訳のわからない納得の理由です。<br>
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さてさて、近畿圏の人間なら「阪急百貨店」「阪急電車」「阪急ホテル」等、いわゆる阪急コンツェルンは知っているはずです。岡山以西の西日本、九州エリアの人だと「阪急」の２文字、少しは聞いたことがあるかもしれませんが、東日本エリアの人だとどうでしょう。知名度は相当低そうです。そこでこんな話を────。<br>
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この阪急グループ（阪急コンツェルン）の中核会社は阪急電鉄です。大阪北部、神戸、京都を走る関西大手私鉄のひとつですが、創業したのは、なんと明治の時代。結構古い歴史を持っています。<br>
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創業当初は大阪北部の田舎、田野の真ん中をトコトコと走っていた小さな電鉄会社だったそうですが、小林一三という人が経営者となってから阪急電鉄は急速に成長します。小林一三はまず、沿線の土地を買い、そこに次々と住宅を建ていきました。働く場所は大阪市内、住む場所は静かな郊外という図式をつくり、この二つを阪急電車で結ぶ。「通勤は阪急電車で」というわけです。入門編ビジネス用語でいえば、これによって顧客の創出と囲い込みを同時に果たす。すごい発想だと思います。<br>
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同時に、彼は阪急電車発着の中心となる駅（梅田駅）に百貨店をつくりました。「休日は阪急電車に乗って阪急百貨店でお買い物を」というわけです。顧客の完全なる囲い込みです。<br>
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このやり方で阪急電鉄、阪急コンツェルンは一大発展を遂げていくわけですが、「なあんだ、西武でも東武でも、名鉄でも同じことをやってるよ」と思ってしまいますよね。今の大手私鉄会社が展開しているパターンは、阪急電鉄が最初なんですよ。<br>
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小林一三の手腕は、それだけにとどまりません。遊びとレジャーの必要性を感じて、阪急沿線の終着駅にレジャー施設をつくっていきます。そのひとつが宝塚です。ド田舎だった宝塚に温泉場を開場、客寄せの目玉は少女歌劇。もうおわかりですよね、あの宝塚歌劇団です。<br>
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小林一三のことはこのくらいにしておきます。<br>
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その後、宝塚は歌劇団は東京にも進出します。当時は「東京宝塚」といいました。今は略名となっていますが、阪急の名前を知らなくても、この略名を知らない人はいないでしょうね。そう、映画配給会社の大手「東宝」です。<br>
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有名企業の前身を知ると、結構面白かったりするんですよ。<br>
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フランスベッドという会社を知っていますか。何ともエレガンスな名前ですよね。社名が示す通り、高級ベッドをつくっている会社です。ところがこの会社、前身はオートバイのシートをつくっていたんですよ。社名も双葉製作所という、いかにもベタなもの。オートバイのシートから高級ベッドへ。華麗なる転身というところでしょうか。<br>
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もうひとつ、サンスターなら誰でも知っていますよね。歯ブラシや歯磨粉など、オーラルケア商品をつくっている、知名度の高い会社です。さあ、このサンスター、前身は何をつくっている会社だったでしょうか？<br>
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驚くなかれ、自転車の部品です。最初は自転車用のゴム糊をつくっていましたが、その後、自転車のギヤもつくるようになります。今でも別会社でつくっているんですよ。だから皆さんが乗っているオートバイのスポロケット（チェーンでつながっている前後のギア）、またはディスブレーキの板、よくみるとサンスター製かもしれません。<br>
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皆さんが名前を知っているような大企業、有名企業は、昔から今の姿のままで存在しているわけではないんですね。様々な変化の歴史を繰り返しながら、今の姿になっている。当然、だから将来、どういう姿形になるのかもわかりません。まだ少し早いけれども、就職活動で会社を決めるとき、そんなことも併せて考えてみると面白いかもしれませんね。</span>
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<title>無学文盲の選挙総括（２）</title> 
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<modified>2010-03-10T00:30:44Z</modified> 
<issued>2005-09-14T04:02:11+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">選挙が明けての朝、民主党の岡田代表、スッキリとしたいい顔をしていましたね。すがすがしさまで感じました。

イデオロギーのるつぼともいえる民主党。その民主党は、マスコミから「自民党と民主党、どこに違いがあるのかわからない」と責められ続けているうちに、いつの間...</summary> 
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<![CDATA[<span style="font-size: 125%;">選挙が明けての朝、民主党の岡田代表、スッキリとしたいい顔をしていましたね。すがすがしさまで感じました。<br>
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イデオロギーのるつぼともいえる民主党。その民主党は、マスコミから「自民党と民主党、どこに違いがあるのかわからない」と責められ続けているうちに、いつの間にか自民党との差別化を図ることだけが自党の存在意義であるかのように思い込み、信じてしまうようになったのでしょう。<br>
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たとえば郵政民営化、また年金問題にしても、自民党と大同小異なのです。ところが小異を懸命に唱えても訴えても、「なんだ、自民党とあまり変わらないじゃないか」といわれてしまう。小異では自民党との差別化を図ることはできない、差別化なくして党の存在意義はないと思い込んでしまった民主党は、あろうことか自説の大同部分を曲げ、郵政民営化の反対を唱えてしまう────。<br>
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結果、民主党は今回、死屍累々（ししるいるい）、惨たらしいまでの敗北を喫してしまいました。哀れとしか言いようがありません。民主党は政権をうかがえる党だ、自民党との対立軸をハッキリ打ち出して政権交代を実現してくれ、とマスコミからおだてられ、煽られ、それに踊ってしまった挙げ句の出来事だと、私などは思えてしまうのです。<br>
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岡田代表自身、自民党との差別化を図るために、自説を曲げに曲げてきたのかもしれません。その歪みが、顔に出ていましたもの。代表になる前、なったあとのお顔の歪度が違います。民主党代表という鎖から解き放たれた岡田さん。これからは、時には民主党の枠を超えて、自分の思う説を、そして自身が誓う政治理念の実現に駆けまわってください。そんな岡田さんであれば、私はぜひ、応援していきたいと思っています。<br>
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という長い前置きで始まった「無学文盲の選挙総括（２）」。何を書こうとしていたのか、もう忘れかけ……。<br>
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そうそう、書きたかったのは、今回の選挙で大きな役割を果たした２０代、３０代の無党派層の人たちのことです。今まで選挙に興味のなかった世代の人たちが、なぜ投票所に行ったのか。そこにはマスコミがあまり触れたくない理由があると思っています。<br>
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今年の８月１５日の終戦記念日、靖国神社に参拝する人の数が過去最大を記録しました。区切りの終戦６０年、参拝者が増えるのはさもありなんと思ってしまうのですが、今年に限り、例年と大きく違うところがありました。参拝者の年代です。終戦記念日、靖国神社に参拝する人といえば、直接戦争を知っているおじいちゃん、おばあちゃん、または右翼の人たちをイメージします。ところが今回は、２０代、３０代の人が参拝者のほとんど多数を占めてしまったのです。<br>
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これまで靖国神社に無関心を極めていた２０代、３０代の人たちが、なぜ急に靖国神社へ参拝するようになったのか。理由は簡単、中国の大規模な反日デモを目の当たりにしてしまったからです。<br>
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中国、韓国でとことん悪者にされてしまっている日本。日本及び日本人は悪辣非道な民族だとまでいわれていることに、日本の若年層は敏感に反応しました。もちろん、中韓の反日に対する反動、反感を行動で示すという単純なリアクションとしての反応ではありません。旧日本が何を目的に過ぐる戦争をしたのか、中国でどんなことをしたのか、アジアではどうだったのか、そしてその戦争がもたらした結果とは何かを真剣に振り返ってみる、という反応を起こしたのです。<br>
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近代日本の歴史を振り返ってみた結果、多くの若者たちは「日本人の姿」というものに気付きました。中韓にとっては、まったく皮肉な結果に終わったと思います。彼らの行動、主張によって、日本の若年層の人たちの心の奥深くに封印されていた「日本人」を呼び覚ましてしまったのですから。<br>
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皮肉にも、中韓の外圧によって「日本人」であることを悟った２０代、３０代の人たちは、その関心を「日本の国」の外交に向けるようになりました。つまり「世界の中の日本」を意識するようになったのです。この意識が、今回の選挙で２０代、３０代の人たちの足を投票所に運ばせた理由のひとつではないかと、無学文盲無知蒙昧な私などは思うのです。<br>
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その彼らが望むのは、世界の中に凛として立つ日本の姿であり、中国や韓国、また北朝鮮に毅然とした対応をする日本の姿です。そういう視点をもって、彼らは今回の投票を行なったのではないかと思います。<br>
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まあ、わかりやすく言えば、「自民党の外交姿勢も頼りないし、まだまだ不十分だけれども、中韓、北朝鮮にヘコヘコと頭を下げてばかりいる民主党、社民党と比べれば随分マシだ」というところかな。<br>
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さて、強引にまとめます。<br>
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マスコミでは、今回の選挙の争点に日本の外交があるということをほとんど報じませんでした。これまでの経験から、外交に関心を寄せている有権者などごく少数だと思って無視をしていたのでしょう。ところが自民党の圧勝、衆議院の３分の２が与党という結果を受けて、慌てて騒ぎ出していることがありますよね。郵政民営化、年金の問題ではありません。外交に直結する憲法９条の改正問題です。<br>
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「郵政民営化の是非を問うた選挙の結果であって、これは憲法改正を是とした結果ではない。危険だ」<br>
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マスコミたちの声が聞こえてきます。<br>
降りかかる火の粉は振り払わねばならぬ。中韓、北朝鮮（いかがわしい掲示板では「特定アジア」と表現しているようです）の動きをみて、せめて火の粉を振り払うだけの憲法改正が必要だと思って投票所に足を運んだ人も、相当数いると思いますよ、マスコミさん。<br>
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いろんなものを破壊したであろう、または破壊することになるであろう結果に終わった今回の総選挙。一番破壊されてしまったのは、マスコミではないでしょうか。<br>
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これまではマスコミの流す情報によって、国民、民衆の意識、行動が左右され、世論を形作ってきました。ところが今、インターネットの普及により、自由自在に様々な情報を得る手段を持った国民、民衆は、それぞれの自由意思をハッキリと持つようになりました。そしてその意思の集合体が世論として形作られるようになりました。世論というものが、マスコミのトップダウンでつくられた時代から、私たち一般市民のボトムアップでつくられる時代へと明確に移り変わったのだと思います。<br>
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ことごとく予想を外され、つまり国民に裏切られ、今もなおトンチンカンな論評、選挙総括しか出せていないマスコミの姿をみて、マスコミニュケーション時代の終焉を感じた今回の選挙でした。お終い。<br>
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ウーム、自分でも何を書いたかわからんようになった、アハハハ。あとで読み直してみよっと。</span>
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<title>無学文盲の選挙総括（１）</title> 
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<modified>2010-03-10T00:30:44Z</modified> 
<issued>2005-09-12T17:25:12+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2005:drecom_kijineco.2377460</id>
<summary type="text/plain">昨日は夜８時くらいから、テレビにビタリと張り付いていました。それも、くるくるとチャンネルを変えながら。そんな私と同じようなことをしていた人は、極めて多かったのではないでしょうか。

衆院選の選挙結果が出ました。

今回の争点となったのは、もちろん郵政民営化の...</summary> 
<dc:subject></dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kijineco.dreamlog.jp/archives/2377460.html">
<![CDATA[<span style="font-size: 125%;">昨日は夜８時くらいから、テレビにビタリと張り付いていました。それも、くるくるとチャンネルを変えながら。そんな私と同じようなことをしていた人は、極めて多かったのではないでしょうか。<br>
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衆院選の選挙結果が出ました。<br>
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今回の争点となったのは、もちろん郵政民営化の是非です。これについては是非もクソもない、国民の多くが郵政民営化すべしだと考えているに違いありませんし、結果もそのままズバリとなりました。<br>
ところが自民圧勝、つまり郵政民営化を強力に推進すべしという結果が出たことに対してマスコミは、郵政民営化がどういうものなのか、その中身を知らないまま、国民たちは演出家小泉純一郎のつくり出したステージに魅せられ、半ば酔った状態で小泉自民党に票を入れた────。国民を小馬鹿にしたような論評をしています。<br>
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実は衆院が解散したとき、多くのマスコミ、識者は「小泉は選挙に勝てると勘違いしている」と予想していました。自民党が大敗し、党内の反小泉が団結して新たな動きを起こすのではないかと、いわゆる「プロ」たちは見ていたわけです。<br>
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参院で郵政民営化案が否決されたことによって、国民たちは「本当に郵政の民営化が必要なの？」と思っている。しかも小泉首相は周囲の意見を聞き入れず、独断で衆院解散に踏み切った。国民たちのなかに「小泉は独裁者」というイメージが広がっているし、専横的な小泉の下では従来の自民党集票マシンも機能しないだろう。これが、我々こそ国民の声を最もよく知り、理解していると思い込んでいるマスコミたちの、小泉敗北の理由でした。<br>
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公示日が近づくにつれ、意外にも小泉人気が根強く、また支持率も上昇傾向にあることを「プロ」たちは知ります。<br>
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「国民のことを一番よく知っているはずのオレたちの思いとは、どうやら違う方向に動いているぞ」<br>
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予想とは違う動きを見せる世論に対して彼らプロたちは、小泉のパフォーマンスが優れているからだ、外側の看板だけを見せて内側は見せない、その小泉の術中に国民たちはまんまとハメられている、という理由付けをし、自分たちを納得させました。<br>
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公示日となり、小泉は自民党内にいる郵政反対派の追い落としをはかり、反対派が立つ選挙区に次々と対立候補を立てていきました。マスコミたちは「刺客」「くのいち」なる言葉を使い、小泉純一郎は独裁者的だ、横暴だというイメージを煽りにあおります。<br>
この時点で「プロ」たちは、自分たちが予想する小泉敗北の理由に、もうひとつの大きな裏付けができたと思いました。<br>
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「郵政反対派の自民党議員に対立候補を立てて抹殺をはかる。こんなえげつないやり方は、日本の国民感情になじまない。むしろ反感を買っているはずで、選挙戦の大きなマイナスとなる」<br>
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国民の声を一番よく知り、ゆえに我々はその声の代弁者であるとまでのぼせ上がっているマスコミ、そして「プロ」たちにとっては、極めて残念な結果が昨晩出てしまいました。相当悔しかったのでしょう。それが先に述べたような「国民たちは小泉に乗せられた」という国民を愚弄し、バカにしたような選挙総括に現われています。<br>
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国民たちは、評論家、批評家、論説委員、政治ジャーナリストよりも、大きな目で今回の投票をしたと思いますよ。極論すれば、郵政民営化によって郵政３事業がどのような姿になるのかというのは枝葉末節だと、国民たちは思っている。むしろ、郵政民営化を大きな突破口として変わっていくであろう政治家の姿、官僚の姿、社会の姿、つまり「日本の姿」というものに多くの国民が視点を置いたのだと思います。<br>
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プロの人たちに申し上げます。<br>
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「あなたたちが言う“小泉のパフォーマンス”とやらに一番乗せられたのは、実はあなたたち自身なんですよ」<br>
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「あなたたちは旧型政治家たちをバカにし、既存の政治システム、官僚システムに対して批判し続けているけれども、旧来型の思考、思想から最も抜け切れず、また抜け出す勇気も持っていないのは、あなたたち自身なんですよ」<br>
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無学文盲の衆院選総括は、誰も読む人がいないにも関わらず、次号に続きます。<br>
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<br>
と、その前に。いかがわしい掲示板で見付けて、思わず笑ってしまったものを。<br>
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<div style="text-align: center;">────────────</div><br>
354 名前： マンセー名無しさん [sage] 投稿日： 2005/09/12(月) 00:10:38 ID:PAWGOnbP<br>
まあよ、おまいらもちつけｗ <br>
確かに辻本某とかいうのが当選したらしいが、比例じゃないか。 <br>
大阪に罪を擦り付けるのはどうかと思うぞ。 <br>
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確かに横山ノックが知事になってしまう <br>
どうしようもないお土地柄ではあるが。 <br>
<div style="text-align: center;">────────────</div><br>
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オチの部分が絶品です。<br>
ちなみに私、知事選のときに「横山ノック」と書いた口です。<br>
だって、だってだって、オオサカ、なんだもん。</span>
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